Bonita Cafe and Social Club

Vegan Cafe in Bangkok / Thailand 100 Miles Run Club


Leave a comment

[SHARE!] ROLL ACROSS CHINA, by WHEELCHAIR (シェアです!中国縦断!それも車椅子で!)

This article is following my LAST ARTICLE.
この記事は、僕の前回記事の続きです。

Let me share this CNN’s report.
あるCNNのレポートをシェアさせて下さい。

Ryo, my nephew, age 19, is also using wheelchair in his life.
Ryo will roll across Australia.
I will pace him, with running.
This is our dream.
僕の甥っ子のリョウも、19年間、車椅子を使用しています。
リョウは車椅子でオーストラリアを横断する。
その横を僕はランニングで走る。
これが、僕達二人の夢です。

Also, I was living in China and Hong Kong for eight years.
Hong Kong and China is another home of mine, too.
I have lots of lovely best friends there.
そして、僕も、以前中国/香港に8年間住んでいました。
香港/中国は、僕のもう一つの家です。
数多くの親友が住んでいる場所です。

Dear my lovely friends in China and Hong Kong, if you are reading this, let’s support him.
I want to see this Mr. Quan in Hainan Island, and want to run the last part with him.
香港/中国の友達へ!もしこれを読んでいたら、この人をサポートしましょう!
このクワンさんに会いたい。彼のゴールの海南島に行って、最後を一緒に走りたい!

I am really encouraged and inspired by this Mr. Quan.
Now, thanks to him, I know I have been living and been spoiled in easy world.
Now, I feel shame on myself, too.
When I was running across USA, I asked for donation, but this guy does not.
このクワンさんに、心底教えてもらいました。

彼のおかげで、僕がいかにぬるま湯で、安易な世界にいるのかを、思い知らされました。
自分のことが恥ずかしいです。
自分はアメリカ横断時、お金を下さいって言っていた。
でも、このクワンさんは、そう言わない。

Reading and translation this CNN’s report, tears came out many times. 
このCNNのレポートを翻訳して、何度も涙が出ました。

To read this CNN’s report in  English, simply click “THIS“.
(The below part is my Japanese translation of this CNN’s report.)
このCNNレポートの英語原文は、“こちら”です。
僕の日本語訳は、下記です。

===============================

CNN(北京)2016年3月17日
ある障害者の壮大な挑戦 − 車椅子中国縦断

29歳の下半身対麻痺の中国人男性が中国を縦断中(5,670KM)。
それも、車椅子で。

1

中国西部の甘粛省出身のQuan Pengは、2014年8月に北京をスタート。
現在まで5つの州43都市を車椅子で走ってきた。
今後6ヶ月で、中国の南端を目指す。
海南省三亜。彼の目的地だ。

「この壮大な挑戦のゴールは?」

「障害者が普通の人達と同じように扱ってもらえるような世界をつくることです」

「これは、闘争です。自分の障害/困難と闘っているだけではありません。僕は、差別と闘っています」

Quanは潤沢な資金を持っているわけでない。ここまで独りで車椅子を押してきた。太くなった太腿がそれを物語っている。

寝るのは、テント。
テントが張れない時には、病院、銀行、公衆トイレ等、雨よけになる場所を確保して、車椅子に座ったまま寝る。
雨が強い時には、傘をさして寝る。

数回だけ、ホテルに泊まろうとしたことがあった。

でも、断られた。

「多くのレストランでも、夜間に車椅子を停めて車椅子で寝る場所の提供を断られた。僕のことを乞食と思ったから。ホテルに行くと、言われた。“満室だ”って」

スライド1

這う

中国には8千5百万人の障害者がいると言われている。(中国障害者協会調べ)

国としても、北京等の大都市では、車椅子がアクセスしやすい環境や、障害者が使い易いような公衆トイレの整備に力を入れているが、障壁は高く、多くの障害者が職場や学校で差別を受けている。

2

Quanは2013年に北京に移り、カスタマーサービスの仕事に就いた。

1年後、仕事を辞め、この車椅子での中国横断を始めた。
各都市で、障害者施設も見てきた。博物館も訪問し、違う場所のことを勉強してきた。

元々、9ヶ月で横断できると目論んでいた。
しかし、566日を経過した今、全部で2年以上かかると彼は考えている。

「僕が言う障害との闘いとは、2つの側面があります。一つは、内的な面で、自分自身の身体能力や体調との闘い。そして、もう一つは、外的な面。存在する様々なバリヤーとの闘いです」

7

泰山
山東省にある世界遺産の山岳地域

最大の難所だった。

しかし、彼は、誰にも車椅子を押して下さいとは言わなかった。

彼は、這った。

這うようにして、頂上を目指した。

そして、泰山の頂上を極めた。

「もう僕はどこにでも行ける。泰山の頂上に辿り着いた時に、そう思った。もう僕に心理的なバリヤーは無い」

それでも、“屈辱”の音は止まない。

「8千万人もの身体に不自由の持った人間を這わせる国がどこにあるんだ?」

160316102221-china-wheelchair-trip-8-exlarge-169
Quanは、北京から福州まで自分で車椅子を押してきた。その結果が筋肉にも現れている。

壮大な車椅子での中国縦断

Quanは、以前、8年間自宅で引きこもっていた。
しかし、車椅子での中国縦断を通じて、車椅子使用者が全国どこでも動き易くなれるよう訴えて行くことに動き出した。

これまでいろんな都市を通ってきたが、障害者が快適に動ける場所は、ゼロだと言う。
障害者用公衆トイレのほとんども、車椅子を利用して使用することは不可能だったと言う。
それどころか、障害者用公衆トイレの多くは、カギが閉まっていたと言う。

比較的障害者フレンドリーと言われている北京や上海といった大都市でさえ、Quanはバスにも乗れないと言う。

3

彼は、独りでこの旅をしている。

資金サポート、寄付も、全部お断りしているという。

自力でやってみたいのだと。

6

僕達は、仕事だってできる。

僕達は、何か価値を生むことだってできる。

僕達は、一日中ベッドに寝ているような役立たずじゃない。

どこまでできるか分からないけど、メッセージを発信し続けたい。

5

Advertisements